美容と健康とダイエットにこだわるなら食品添加物を避けるのが確実
遺伝や体質よりも何をどう食べるかが大事
これは我が家の定番となっている福島県産の新米です。
毎回5kg×3袋で合計15kg分を1度に購入します。
幸せなくらいに美味しいのでいつもこれをリピしています。
私は以前書いた記事で病院に行かなくなって7年になると書きました。
インフルエンザに予防接種とタミフルは必要?:人体実験記録
https://dream-diary.hatenablog.com/entry/2019/02/01/174308/
私もその辺にいる普通の人間ですので、たまには風邪をひいたりお腹を壊すことも普通にありますが、数か月に1度あるかないかくらいのものです。
私の体型は自分では標準だと思っていましたが、実家に帰る度に
「ちゃんとご飯食べてる?」と心配された事もあり、ある程度の体重をキープできるように意識して多めに食べるようにしています。
といっても、私は太りにくい体質でも痩せやすい体質でもなく、食べ過ぎたり運動不足が続けば普通に太ります。
親兄弟は小太りかやや肥満気味の体型なので、体質もいたって普通です。
私もどちからといえば油断すれば小太りになる体質でした。
でも、私は父親の死をきっかけに健康マニアになり、9年もの間試行錯誤を繰り返し自分と配偶者の体で人体実験をしてきました。
おかげで、ダイエットや健康管理で悩む事は現時点においては全くありません。
巷ではバランス良く食べなさいとか、カロリーがとか、脂肪分が少ないものを選びなさいとか、砂糖は体に悪いとか太るとかいわれています。
食品会社、健康食品会社、ダイエット関連業者、炎上商法をする医者や保険会社等が自分たちの利益の為に、ある事ない事ありとあらゆる情報を流しているので
善良な庶民は混乱し、無駄なものに時間と気力と労力をお金を費やしています。
でも、真実は実にシンプルなのです。
ポイントを抑えれば、ダイエットの為に高額なお金やストレスをかけることなく適正な体型を保てますし、個人差はありますが、健康体を維持或いはある程度取り戻す事も可能となります。
慣れるまでは多少大変かもしれませんが、少しずつ変えていけば無理なく習慣化するのは十分可能です。
まずは食品添加物がどういうものなのかを知る
食品添加物を自分で開発しておきながら、書籍でその真相を公開し善人面して注意喚起をして、またさらに別件で稼ぐマッチポンプ商法。
下記をご参照ください。
マッチポンプ
https://goo.gl/ukqosj
その限りなく詐欺師に近い不届き者の
安倍司氏は有名なのでほとんどの方がご存知かもしれませんが、世の中には未だにしょうもないダイエット産業や健康食品、サプリなどが流通しているので
食品添加物の事自体をあまりわかっていない人も多いのではないかと思います。
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
という、書籍を出していますが、興味があればコイツに印税がいかないように、古本で購入するか図書館で借りて読んでください。
1時間ちょっとの長い動画ですが、老若男女問わず健康で元気に生きていくには知らないと、病院や医者に無駄に高額なお金を払い、多くの時間を浪費することになりかねません。
是非ともじっくりとご覧ください。
阿部司 食品の裏側
下記は33分程の長さの動画になります。
【動画0】安部司 × 井筒和幸監督 添加物はウマイ ~何が危険なのか?~
いかに私たち庶民の生活が危険にさらされ、医療業界、食品業界に利用され搾取されているのかの1つの貴重な参考資料となりますので、ある程度覚えるくらいに繰り返しご覧ください。
ViO
最も危険な食品添加物6選と使用目的とは?
https://goo.gl/sbvbiL
七田式食学サイト
危険な食品添加物5点!添加物をとらないためのポイントは成分表示にある!
https://shichida-life.co.jp/magazine/life0023/
危険度レベル「高」。これだけは避けたい、特にハイリスクな添加物リストをまとめました。
https://macrobiotic-daisuki.jp/tenkabutsu-kikendo-list-17051.html
食べているのは食べ物ではなく、大半が食品添加物かも?
食品添加物は加工食品や飲料、健康食品など、口に入るもののほとんどに含まれています。
加工食品の種類は多種多様です。
例えば
厚生労働省
e-ヘルスネット[情報提供]
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-017.html
より一部転載。
加工食品の種類
加工食品の種類は、水産練り製品・肉加工品・乳加工品・野菜加工品・果実加工品・油脂食品・嗜好食品・調味料・菓子類・冷凍食品・レトルト食品・缶詰食品・びん詰め食品・インスタント食品等、多岐にわたります。
その中でも最近は、時間的な問題や経済的な問題などから冷凍食品・レトルト食品・インスタント食品等、調理済み・半調理済みの食品の利用が増えています。
これらの加工食品は、食品の加工・処理する過程での栄養素量の低下や食品の味や色等の低下が考えられ、その分を調味料や食品添加物などで補い、品質を整えています。
調理済み・半調理済みの加工食品は手軽で、経済的にみても比較的安価であるといった利点もありますが、利用頻度が高くなるとエネルギーや脂肪・食塩などの過剰摂取につながるといった問題点もあるため、食生活のなかで上手に利用することが重要です。
転載ここまで。
スーパーやコンビニに売っている大半の商品が加工食品になりますね。
加工食品の中でも特に、お弁当やもう一品欲しい時になどに便利な冷凍食品は外国産の野菜や肉などの材料で作られている事が大半で、保存を兼ねて単価を安く抑えるために結着剤を多く使用してる事がほとんどです。
結着剤
ウィキペディア(Wikipedia)より一部転載。
https://goo.gl/ej4hdr
結着剤(けっちゃくざい)は、食品の保水性を高め、形状を保ったり食感を良くするために加えられる材料。本項では、食品添加物としての結着剤と、一般につなぎと呼ばれる材料について述べる。
食品添加物
主な結着剤として、ピロリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウムなどのリン酸塩や、カゼインナトリウムなどが用いられる。
保水作用、金属イオン封鎖作用、水に不溶・難溶な物質を安定な懸濁液として分散させる作用、難溶性物質の結晶析出防止作用により、「アシ」と呼ばれる特有の弾力を保つ効果を持つ。
魚肉練り製品、チーズ、たらこ、ソーセージ、成型肉などへの添加が主であるが、リン酸塩は変色・沈澱・乾燥防止、味の調和、食感向上などの目的で、清涼飲料水・味噌・ソース・アイスクリーム・日本酒など様々な食品の製造にも使われる。
カゼインナトリウムは、乳アレルギーのアレルゲンとなる場合があること、リン酸塩は体内におけるカルシウムの吸収を阻害することなどの問題点も有する。また、ブロック肉などでは、雑菌が混入する恐れがあることから、食品衛生法で使用が禁止されている[1]。
肉加工品だとベーコンやソーセージ、ハム・・・など
水産練り製品だとかまぼこ、ちくわ、はんぺん・・・など
嗜好品だと茶,コーヒー,漬物,清涼飲料・・など
普段の食事、お弁当、おやつ、気分転換時のリラックスタイムなどには必須で
私たち庶民の生活にはお馴染みで欠かせないものが大半です。
日本において、これらのもので食品添加物が入っていないものを探すのは至難の業であり、それを完璧に避けるのは限りなく不可能に近いです。
こだわればこだわるほど、お金も時間もストレスもかかってしまいます。
でも、全てを解決する手立てはなく、どこかで妥協する必要があります。
食品添加物を摂り過ぎると太るメカニズムとは
食品添加物は単純に言うと、薬と同じような性質のものです。
ほんの少量ならそんなに心配することはないのかもしれませんが、日本で売られているほとんどの加工食品には本当にたくさんの種類の食品添加物が入っています。
しかも、販売者は利益を出すためにつなぎや食品添加物の量をかさ増しして、材料原価のコストダウンを図ります。
そうなると栄養価も必然的に減ってしまいます。
下手すると値段が安ければ安いほど、栄養価のほとんどない食べ物もどきを食べている事になるのではないかと思います。
日頃の食事やお弁当のおかずに加工食品を使用し、コンビニやスーパーで気軽にお惣菜やお菓子を買って食べるというのが毎日続くと、
それぞれに食品添加物自体は少しの量しか入っていなかったとしても、蓄積量はそれなりになり、
しかも栄養のないものばかりが自分の身体に入っているという状態になりますので、身体には確実に負担になります。
本来ならば、人間の身体には不要なものを汗や尿、便などで体外に排出する機能が備わっているのですが、それなりの量の食品添加物が蓄積されている上に栄養不足の状態が長く続くと
身体にとっては毒でしかないものを排出するのが精一杯という余裕のない状況に陥ります。
通常なら生命維持のために消費される筈の必要最小限のエネルギーが、不要なものの排出に使われてしまうことで、せっかく摂取したわずかな栄養の消化吸収すら上手くいかなくなります。
そうなると食べたものの栄養が吸収できないので、身体は栄養を欲してもっと食べ物を摂るように脳にシグナルを発します。
その脳に届いたシグナルはお腹が空いたという感覚になり、それによって私たち人間は食べ物を食べたくなるのです。
でも、相変わらず食品添加物とつなぎが大半を占めるような、栄養価の低い食べ物を食べ続けている限りは、いつまで経っても必要な栄養が吸収できずに空腹感が続くことになります。
それで何とか空腹感を満たそうと、人間は必要以上に食べ過ぎてしまうのです。
その繰り返しで基礎代謝は落ちていきますので、必然的に太りやすくなります。
要するに食品添加物の摂り過ぎで太るというのは、悪いものの蓄積による消化・吸収の働きの低下と栄養不足が原因なのです。
それで、栄養のほとんどないジャンクフードばかり食べているアメリカの人たちに極端な肥満が多いのです。
肥満≒栄養失調とも言えるのかもしれませんね。
次回は具体的にどうすればいいのかを書こうと思います。
下記のブログ記事には詐欺師たちがいかに庶民を騙してぼろ儲けしようとしているかをわかりやすく解説しています。面白いので是非どうぞ。
RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。
http://rapt-neo.com/?p=37295