赤い色の国旗から見える勢力構造と沖縄の米軍基地問題が解決しない理由
これは中国国旗です。メインカラーは赤ですね。
下記のウィキペディアより拝借しました。
これはソビエト連邦の国旗です。メインカラーは赤ですね。
下記のウィキペディアより拝借しました。
これは中華民国(台湾)の国旗です。メインカラーは赤で青、白も含まれていますね。
下記のウィキペディアより拝借しました。
これは朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の国旗です。メインカラーは赤で青、白も含まれていますね。
下記のウィキペディアより拝借しました。
ja.wikipedia.org
これはアメリカ合衆国の国旗です。メインカラーは赤で青、白も含まれていますね。
下記のウィキペディアより拝借しました。
これは皆さまよくご存じの日本の国旗です。カラーは赤と白ですね。
下記のウィキペディアより拝借しました。
今回は赤をメインとする国の国旗をとりあえず挙げました。
赤の色を国旗に多く使っている国はある共通項があります。
例えば
・中国の影響をかなり強く受けている或いは共産主義圏である。
・ロスチャイルド勢力が主に支配している。
それを聞いた人には
え?アメリカと日本は資本主義圏だよね?
何?中国がそんなに強いの?
赤以外の他の色はどう説明するの?
ロスチャイルドって何者?外国の勢力だよね?
などと、疑問がいろいろと出てくると思いますが、「国」で分けると訳が分からなくなってしまいます。
前回までの記事でも書いてきたように、国単位ではなく特定の勢力がこの世を牛耳っているんですね。
まずは下記のブログの記事をご参照いただきたいのですが
rapt-neo.comより一部転載します。
アメリカの歴代大統領がすべて同じ親戚であり、イングランド王ジョンの子孫であることについては、以下のリンクをご参照ください。
歴代米国大統領は一人を除いて全て親戚?12歳の少女がカラクリを見破った | 六道輪廻サバイバル日記
こんな感じで、有名なハリウッドスターも、イギリスのダイアナ妃も、アメリカの歴代大統領も、みんな一つにつながっているというわけです。
これは日本と全く同じカラクリですね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
RAPT | RAPT×読者対談〈第33弾〉全てが一つに繋がったRAPT理論。
本当、なんともインチキな世の中です。まったく呆れ返ってしまいますね。
転載ここまで。
日本で天皇家と政治家が親戚関係にあるように、アメリカの政治家やハリウッドスターとかも親戚関係という血縁で繋がっています。
それからアメリカ国旗の説明は下記の動画の19:45~お聞きください。
白色や青色、黄色の意味も解説しています。
あくまでも国旗の色での分け方は1つの目安ですので、時代によって事情は変わっていくものです。
だからこれは絶対ではありません。
そこをご了承ください。
そして繰り返しますが、この世を牛耳っているのは国単位ではなく、特定の勢力です。
ややこしいのですが、その勢力は一つではなくザックリとですが、いくつかにグループ分けできます。
最も基本的な大雑把な分け方だと「教皇派」と「天皇派」の2つになります。
その分け方としては下記のブログ記事をご覧ください。
より一部抜粋します。
■教皇派(ロックフェラー)
・アメリカ中心のNWO計画を推進。
・ローマ法王を世界の頂点とする。
・NATO
・資本主義
・民主主義
・清和会
・韓国寄り
・統一教・オウム(アレフは別?)
・国際勝共連合
・左翼
・ハリウッド
・東京地検特捜部から捜査を受けない。
■天皇派(ロスチャイルド)
・日本中心のNWO計画を推進。
・天皇を世界の頂点とする。
・BRICS
・共産主義
・社会主義
・経世会
・北朝鮮寄り
・創価学会・生長の家
・国家社会主義日本労働者党(ネオナチ)
・右翼
・クールジャパン
・東京地検特捜部から捜査を受ける。
抜粋ここまで。
主にこの2つの勢力が常にトップや利権を争っています。
例えば
教皇派(ロックフェラー):俺たちがトップだ!その利権も俺たちのものだ!
天皇派(ロスチャイルド):はぁ?何言ってんだ俺たちがトップに決まってんだろ?利権も当然俺たちのものだ!
みたいな感じで今現在も常に対立して闘争を続けています。
この勢力はざっくりと大まかにさらに下記の4つに分けられます。
「秦氏」「大和族」「出雲族」「月派」となります。
それらに関しては下記のブログ記事が詳しく説明していますので、動画と記事の両方をご参照ください。
さらにややこしいのですが、日本における戦争は基本的には源平合戦というものによって引き起こされてきたもので、
「秦氏」と「出雲族」の闘いでもあります。
世界のいろいろな戦争はこれらのいろんな勢力の争いから起こった(ている)ものだったんですね。
赤、白、青、黄などの色や勢力争いに関しては下記のブログ記事と動画をご覧ください。
上記の「秦氏」と「出雲族」をザックリと、より庶民にわかるような表現にすると
・秦氏=ロスチャイルド=天皇
・出雲族=ロックフェラー=バチカン
になります。
これまでの世界の戦争や紛争、人工地震などはこの2つの勢力を中心に起こされていました。
下記のブログ記事をご参照ください。
下記のブログ記事もご参照ください。
日露戦争は特定の勢力の争いであり、それぞれの国の国民はそいつらに振り回されていたのです。
さらに下記のブログ記事をご参照ください。
第二次世界大戦も特定の勢力の争いであり、それぞれの国の国民はそいつらに振り回されていたのです。
さらっとまとめますと
第二次世界大戦前はロスチャイルド側が優勢で、天皇を世界の頂点とする世界統一支配が進められていました。
でも、悪人どもは我が我がと自己中心的思想のアホの集まりなので、仲間内の裏切りにより
第二次世界大戦はロックフェラー側が勝利しました。
その詳細は下記のブログ記事をご参照ください。
rapt-neo.com
そして賢明な日本国民ならよくご存知の通り、敗戦後はGHQの占領政策とかアメリカ文化の流入などの目まぐるしい変化がありました。
下記のサイトをご参照ください。
しばらくの間、日本政府のアメリカ追従政策や貿易摩擦など一見、アメリカ優位の情勢が続いていましたが
それはアメリカを中心とする、ロックフェラー側が優勢で、ローマ法王を世界の頂点とする世界統一支配が進められていたからです。
アメリカという国が単体で行ったわけではないのです。
でも、そんな中でもロスチャイルド側は密かに潜伏工作を行っていました。
下記のサイトをご参照ください。
そんな感じでロックフェラー側の勢力が弱くなり、ロスチャイルド側が勢力を増してきました。
それが米軍基地問題とどういう関係があるの?という事ですが
在沖米軍基地は当然アメリカの基地ですが、第二次世界大戦後は勢力闘争の為にロックフェラー側が日本や韓国などに基地をおいたわけです。
ところが、バチカンが弱体化したおかげでアメリカを中心とするロックフェラー側の勢いも次第に衰えてしまいました。
さらに、一時的にはぼろ儲けできていた軍需産業も大規模な戦争がしばらくは起こらなかったので、稼ぎが減り、さらに経済力も弱くなっていきました。
そこで、コスト削減をしようと海兵隊を沖縄から撤退してグアムやサイパン、マリアナ、フィリピンなどに移転を計画していました。
でも、日本政府が
思いやり予算で在沖米軍基地の維持費用出すし、日米地位協定で優遇するからとそれを阻止したんですね。
より一部抜粋します。
在日米軍
在日米軍については、政府解釈[4]によれば、所謂治外法権のステータス(地位)になく、「むしろ治外法権的な地位がないからこそ」法(日米地位協定)によりそのステータスを付与したものとされる[4][5]。
在日米軍基地および公務中の構成員・軍属は協定により日本の裁判権の管轄外とされている(刑事特別法)。在日米軍の構成員及び軍属が基地内部で起こした犯罪、および「公務中に基地の外で起こした犯罪」に対しては日本の法律が適用されず、アメリカの法律が適用される。
客観的にはそうでなくても軍当局が公務中であると主張した場合、日本は受け容れざるを得ない。
あるいは犯罪を起こしても米軍施設敷地内に逃げ込めば、施設内では憲兵隊及び軍犯罪捜査局が第一管轄権を持ち、日本の警察が関与することは出来なくなり、
不当に軽い処分、いわゆる“アドミラルズ・マスト”で済まされる可能性があり、条約上では日本政府側からの請求権は明示されていない(合意文書など個別取決めによる)。
このため沖縄県や神奈川県横須賀市、長崎県佐世保市などでは在日米軍兵士の起こした犯罪に対する裁判権の管轄問題がしばしば問題となる(参照:沖縄米兵少女暴行事件)。
抜粋ここまで。
在沖米軍基地問題について文句を言うべき本当の相手は日本政府ですね。
この時の日本はロスチャイルド系の勢力が強い時期でした。
それから
表向きは沖縄の地理的優位性や日本の安全、或いは近隣諸国への抑止力を含めた米国の戦略にとっての「要石」などの理由が挙げられています。
でも、それはあくまでも建前で別の理由があるのです。
下記のサイトをご参照ください
より一部抜粋します。
いったんは「不要」の烙印を押された普天間が一転して残留、ないし後の固定化へと舵が切られたのも、厚木基地(神奈川)の返還に伴う代替措置(厚木の航空部隊の受け皿)としての側面があった。
横田(東京)所属の戦闘機、板付(福岡)所属の爆撃機も同じく沖縄に移転された。
本土復帰(1972年)前の沖縄は、日本本土で維持できなくなった基地の「収容場所(repository)」だった。沖縄はまぎれもなく、本土の「身代わり」だったのである。
抜粋ここまで。
要は身代わりですね。
身代わりにする以外にも
・国民の税金から補助金という名目で搾取し、仲間内(自治体の上の人間、建設業や土木業などの利害関係者など)で主に山分けする。
・地主や工作員への費用の支払い、一部の辺野古基地の周辺地元民にお金を払うことで黙らせる。
・中国脅威論を煽る事で沖縄県民を過剰に怖がらせ、沖縄を守るためには基地が必要であると思い込ませる事で基地容認派を作り出す。→県民を混乱させる
このような利権構造と工作活動により、本来ならばシンプルである基地問題を敢えて難しいように見せかけて、解決できないようにしています。
でも正直言いますと、沖縄は基地に依存している部分もあるので複雑な心境もあります。
「基地はイヤ。でも…」沖縄の若者が語る本音
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/okinawa-senkyo2
何を言っても変わらない。何が正しいのかわからない。
どうしたらいいのかわからない。
これが今の基地に対する、混乱状態にある沖縄県民(利害関係者を除く)の心境だと思います。
そして、私がどうして赤い国旗の事を取り上げたのかという理由を説明します。
赤はロスチャイルドを表す色になりまして、中国という国を作ったのはロスチャイルドであるという説があります。
中国国内外問わず評判の悪い中国共産党はロスチャイルドが作った庶民を統治するための主要機関であるからこそ、えげつない大虐殺、侵略、捏造隠蔽工作を行ってきたのだと思います。
中国共産党の党員でその利権にあやかれる一部の人を除けば、大半の中国国民が中国共産党を信用していないようです。
時々、私は情報収集を目的に中国大陸や香港、台湾の人たちが利用している掲示板やyoutubeでのコメント欄の書き込みを見るんですが、その可能性が高いんじゃないかと思っています。
今回の記事のトップに赤い色がメインの国旗を掲載しましたが、沖縄の県旗も赤が目立つんですね。
これは沖縄県旗です。メインカラーは赤ですね。
下記のウィキペディアより拝借しました。
実際に沖縄では学校教育やテレビ、新聞などのマスメディアにより、明らかに中国寄りの洗脳工作が盛んにされており、ある時期から沖縄独立論まで出るようになっています。
そしてそれと同時に、南沙諸島やチベット侵略、新疆ウイグル自治区での弾圧などでの中国脅威論も幸福の科学を中心とする工作員により盛んに垂れ流されています。
ロスチャイルドが赤い色をメインとする勢力である事、洗脳工作、情報操作の手口などからして
中国共産党単体ではなく、ロスチャイルド勢力が沖縄の支配権獲得を目論んでいるのだと考えています。
そして米軍基地問題をこじらせて長引かせる事は、日本国民の感情を煽り、憲法改正や徴兵制を進めて戦争を起こすきっかけにもなり得ます。
在沖米軍基地問題を解決すると、天皇を中心とする世界統一政府(NWO)の実現の為の第三次世界大戦を引き起こすネタが無くなっちゃいます。
だから北朝鮮の拉致問題と同様に沖縄の米軍基地問題は解決しないのです。
最後に
天皇の生前退位で来月からの新元号が「令和」になりますね。
その生前退位の背景に何があったのかと興味をお持ちの方は下記のブログ記事をご覧ください。